短編小説『矛盾を売る男』シリーズ(第1話~第4話)

どんなものでも突き通す最強の矛(ほこ)。
どんなものでも防ぐ最強の盾(たて)。
どう考えてもおかしいのに、結局いちばん強かったのは、楚の商人の口車。
論理は行き止まりでも、商売の道はいつだって視界良好。
ピンチをチャンスに変え、 論理破綻(パラドックス)すら売り物にする、 古代中国式・究極のセールス・メソッド。

あなたもきっと、彼の口車に乗せられてしまうはず……。


笑って、呆れて、最後は少しだけ感心する。 隙間時間に読める、極上のエンターテインメントをどうぞ。第4話まで公開中。