哲学・論文

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嘘論文『小麦粉存在論』第5報(終)~パン屋さんに行ったよ~

イデオロギー闘争、ついに決着!大真面目な嘘論文シリーズ最終話。著者はまさかの「小学2年生」。パンたちの争いを「おいしい」の一言で解決する、ほっこり観察日記。コッペパンも食パンも仲良くトレイの上へ。シュールなギャグ小説、堂々の完結。
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嘘論文『小麦粉存在論』第4報 ~格子状の楽園~

メロンパンはパンとクッキーの「ハイブリッド生命体」である。聖母メロン・ド・パリが説く「格子状の楽園」と、果汁不在の哲学的証明。大真面目な嘘論文シリーズ第4弾。サクサクのクッキー生地と無償の愛(カロリー)を描くギャグ短編の続編。
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嘘論文『小麦粉存在論』第3報 ~黄金の武装論~

「油にまみれて」ではない、「油を纏う」のだ!カレーパンが食パンの軟弱さを糾弾する、脂ぎった嘘論文小説第3報。高温油槽での自己犠牲と「黄金の衣」による武装論。熱量(カロリー)こそが正義であると説く、シュールで高カロリーなギャグ短編の続報。
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嘘論文『小麦粉存在論』第2報 ~水分含有率の弁証法~

前回のコッペパンからの批判に対し、高級「生食パン」が圧倒的な上から目線で反論!水分量(ハイドレーション)の違いで階級格差を突きつける、大真面目な嘘論文小説『小麦粉存在論』第2報。クスッと笑えるシュールなギャグ短編の続報。
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嘘論文『小麦粉存在論』第1報 ~「食」という名の特権性 ~

コッペパンが食パンの「特権」に噛み付く!?大真面目な学術論文の文体で描かれるシュールなギャグ小説『小麦粉存在論』第1報。食パンの名称独占への批判から給食での悲哀まで、パンたちの壮大なイデオロギー闘争を描くショートショート
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短編小説『ケンタとクラマ先生3 ~この世界はゲームですか?~』

「僕がゲームのキャラじゃない証拠は?」夜の理科室でケンタが抱いた究極の問い。もし世界がニセモノなら、この気持ちもプログラムなのか?不安がる少年に先生が教えた、世界がどうあれ揺るがない「ある真実」とは。哲学短編シリーズ第3話。
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短編小説『ケンタとクラマ先生2 ~僕 vs デジタル僕~』

「僕の脳を完璧にコピーしたロボットと対決したら、勝つのはどっち?」同じ思考回路を持つ2人にズレが生じる瞬間とは。そして、もしオリジナルが消えたらコピーは本物になるのか?夕暮れの理科室で語られる、少し怖い哲学思考実験の物語。
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短編小説『ケンタとクラマ先生1 ~僕の正体はデータですか?~』

放課後の理科室、夕焼け、そして哲学。「細胞が入れ替わっても、昨日の僕は僕なの?」小学生ケンタと理科のクラマ先生が、意識の正体やデジタル化された未来について語り合う、少し不思議で分かりやすい短編小説シリーズ第1話。