サスペンス・ホラー小説『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』シリーズ(全8部)

この小説、ファンタジーのふりをして『現実の場所』を書いていないか?

その日、ネット掲示板の特定班が、失踪中の天才作家・水上悟の新作から「現実の座標」を解読した。
導き出されたのは、狂気の編集者・江崎による監禁現場だった。

フィクションに隠されたSOSにより水上は救出され、事件はハッピーエンドで幕を閉じた……かに見えた。

しかし半年後。

名前を捨て、ひっそりと身を隠す水上の元に、自分が書いていないはずの「完璧な続編」がネットに投稿されたという通知が届く。

あろうことかその内容は、水上の現在の居場所をネットの特定班たちへ生中継するものだった。

誰がこの「完璧な続編」を書いているのか?
なぜ今の居場所を知っているのか?

「お前はもう逃げなくていい。すべて私が引き受けた」

作家の才能も、人生の結末すらも支配しようとする編集者の、執念の「校正」が牙を剥く!
ネット社会の危うさとクリエイターの孤独をえぐる、予測不能のサイコスリラー。


狂気の編集者が仕掛けた「完璧な物語」の結末を、ぜひ一気読みで目撃してください。