短編小説

現代ファンタジー

連載小説『感情の忘れ物6 吉祥寺・如月淳編』第1話 ~黒い箱の怪物~

吉祥寺の遺失物取扱センターに持ち込まれた画面の割れた黒いスマートフォン。そこから放たれるのは純度100%の悪意『愉悦と無差別の殺意』だった。料理人・三浦が触れた禁忌と、持ち主の少年の謎に迫るダークファンタジー『感情の忘れ物6 如月淳編』開幕!
サスペンス・ホラー

短編小説『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』【第7・8部〈完結〉】

暴走する読者の善意に追い詰められた水上。警察から、獄中にいるはずの江崎の恐るべき執念と続編のカラクリが明かされる。『水上悟』という概念は誰のものか?虚構が現実を飲み込む絶望のサイコサスペンス『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』完結編
サスペンス・ホラー

短編小説『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』【第5・6部】

事件から半年後、偽名で隠れ住む水上のもとに、自分が書いたとしか思えない続編が投稿される。ネットの特定班は新たな物語から現在の居場所を特定し善意という名の暴走を始める。息を呑むサイコロジカルホラー『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』第5・6部
サスペンス・ホラー

短編小説『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』【第3・4部】

「この小説、場所特定できるぞ」読者の通報により、山奥の別荘から作家が救出され、狂気の編集者が逮捕された。完璧な物語の隙間に込められた作家の祈りとは?現実と虚構が入り混じるサスペンス『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』第3・4部。
サスペンス・ホラー

短編小説『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』【第1・2部】

ネットの特定班が気づいたある小説の違和感。「このファンタジー、現実の地形と同じじゃないか?」失踪作家が残した物語は、単なるフィクションか、それともSOSか。現実と虚構が交錯するサスペンス『編集者・江崎の完璧な校正と誤読の地図』第1部・第2部。
コメディ

短編小説『連結部の虐殺者』

時速280kmで走る新幹線の密室で、男は電話越しに「一族の根絶やし」を命じていた。偶然居合わせた女性客は恐怖に震えるが、実はただのプログラミング(メモリ管理)の話で…?ITエンジニア必見の爆笑勘違いコメディ。
サスペンス・ホラー

短編小説『八人目の容疑者』

猛吹雪で外界から遮断された山荘。地下室で発見された遺体は、内側から施錠された完璧な密室状態にあった。現場に居合わせたのは、5人の容疑者と探偵、そして被害者の「計7人」。タブレット越しの尋問の果てに浮かび上がる、不可解な真実とは?
ヒューマンドラマ

短編小説『明日から僕のデスクに座る新入社員の君へ』

「この文章にはトリックが含まれています」——異動する先輩から新入社員へ残された引き継ぎノート。そこに記されていたのは、まるで別人のように矛盾する「ある先輩」の姿だった。仕掛けられた謎を解いた先にある、心温まる真実とは?
コメディ

短編小説『フールの福音』

IT用語「フールプルーフ」の意味を致命的に勘違いした営業マン。数億円の契約がかかる重役会議で彼が放った、最悪のプレゼンとは?純文学風の流麗な文体で描かれる、笑えるお仕事コメディ短編小説。
現代ファンタジー

連載小説『感情の忘れ物5 品川・三浦省吾編』第8話(最終話)~食後のコーヒー:吉祥寺への招待状(Cafe)~

浄化され「ただの料理人」に戻った三浦。それから2ヶ月後、彼は自分の手に負えない恐ろしい忘れ物「黒いスマホ」を抱え、吉祥寺の管理者・相沢のもとへ逃げ込んでいた。新たなる脅威の目覚めを告げる堂々の完結編。